月食に引き続き、一昨日の水曜日に極大となった双子座流星群の観測に行き、撮影してきました。

当日は夕方頃曇りで諦めかけていたのですが、夜が更けるにつれ空が晴れ、「これは行ける!」と装備を整えて1時半ごろから観測に向かいました。
とはいえ、あまり遠出はできないので近場の空き地ですが。
とりあえず、天頂付近にいるふたご座さんを撮影。

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ふむ……
月がまだ欠け始めたばかりで明るく、天頂付近にいるふたご座の近くにちょうどいるので、撮影には適していない感じですね。
どうも東の空によく流れているらしい、ということで、東にいる北斗七星に狙いを定めます。

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ISO1600設定、シャッター速度5秒にしたのですが、ノイズが多いのでもう少しISOを下げるべきだったかもしれません。
とはいえ、これでも流星は薄っすらとしか写ってないので、これ以上長時間露光にするとほとんど写らない可能性が高いのですが。
単純に空が明るすぎてノイズになっている気もするので、もっと暗いところまで出かけるのがベストなんでしょう。

シャッター速度5秒ということで、ひたすらシャッターを切りまくります。
インターバルタイマーなんて便利なものは持っていないため、レリーズでシャッターが切り終わったタイミングを狙い続けてシャッターを切ります。
……我ながら地味過ぎる作業です。
しかも間隔5秒なので、やたら枚数が溜まります。後で見返すのも一苦労です。

で、その苦労の結果、流星が写った写真がこちら。

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……えーと、一応ミザール(北斗七星の柄の部分の星)の隣に薄っすらと写っている、線のようなものが流星……のはずです……
正直、微妙すぎてコメントに困りますね。
月は明るかったから撮りやすかったものの、流星は撮影が難しい、ということがよくわかりました。
結露を防ぐためにレンズを温めるとか、そのへんの配慮も完全に忘れていましたし。

ま、肉眼ではそこそこの数を観測することが出来たので、観測に関しては割と満足です。
次回の三大流星群は来年年始のしぶんぎ座流星群ですが、極大が日中ということと年始の忙しい時期ということで撮影は見送りそうです。
となるとその次は8月のペルセウス座流星群ですね。
それまでに流星群の撮影方法の勉強と、機材をもう少し充実させたいところです。
(参考:流星群カレンダー2012)