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技術書典2サークル参加報告


2017年4月9日に行われた技術書典2にサークル参加しました。
当日の熱があまり冷めないうちに、参加レポをつらつら書こうと思います。

開場前

C91ではなのくろのサークルのお手伝いだったんですが、今回は初めての自サークル参加だったため、かなりドキドキしながら会場に足を運びました。

朝はトラブルなく設営して時間に余裕を持った宣伝ツイート……だったら良かったんですが、実はこの時点で宅配搬入した既刊が行方不明というトラブルに見舞われています。
日付指定ミスでまだ印刷所にあったらどうしようか、とかなりテンパったのですが、幸い宛名のサークル名の取り違えで別の場所に置いてありました。
今回は事前に調べて目星を付けていた印刷所を使ったのですが、やはり直接搬入のほうがこういうトラブルはないんでしょうかね……

開場後

開場してからは思った以上の人混みで、壁向かいという立地もあってか、うちのサークルにもちょくちょくと足を止めていただきました。
その際に新刊・既刊とも内容を説明するポップを作っておらず、手に取ってもらうたびに説明することになってしまいましたが、それがちょうどいいコミュニケーションの呼び水になったかなという気もします。
特に「情報ガール」の説明で結城浩先生の「数学ガール」を引き合いに出した際、反応してくれる人が多くそこから色々お話できたのが面白かったです。
とはいえ、遠目に見る人の興味を誘うために内容の文字情報は必要だろうなぁと思いました。

今回頒布したのは

というかなり方向性が違う2冊だったのですが、セットで100円引きという価格設定にしていました。
それが効いたのかはわかりませんが、購入比率は単品:セット=7:5くらいと、結構一緒に買っていってくれる人が多かったです。

頒布終了

大体15時すぎに既刊が完売、16時ごろに新刊も完売と、イベント終了を待たずに頒布終了しました。
ちなみに頒布部数は

  • 情報ガール: 98部
  • にゃんぱす!製作日誌: 73部

で、計171部を頒布することができました。
正直なところかなり余裕を持った(というか無名サークルとしては無謀な)部数を発注したつもりで、そこそこの在庫を持って帰る覚悟だったため、これはかなり嬉しい誤算でした。
技術書典というターゲットの絞られた場だったことが大きいかなと思いますが、自分の書いた本がこれだけの人の手に届けられたというのは本当に嬉しいですね。

一日ブースで売り子をするのはかなり疲れましたが、それ以上に楽しく最高な一日でした!

今後の話

今回が本当に楽しかったのでまたイベント参加したいところですが、超技術書典については時期が近すぎるのと手伝いの人が確保できなさそうだったので見送っています。
夏コミについても申し込んでいないため、次回の大きなイベントとしてターゲットを定めるなら冬コミになるでしょうか。
個人的にはコミケ以上に、おそらく来年春にあるであろう次回技術書典が楽しみです。
また、それより前にネット上でなんらか作品が出せれば、というのも考えています。
(イベントという〆切がないと書き上がる気が全くしませんが……)

なお、技術書典2で頒布した作品については、近々BOOTHでPDF版を頒布しようと思います。
もし会場に来られなかった方がいましたら、もう少々お待ちいただければと思います。


技術書典2にサークル参加します


4/9(日)にアキバ・スクエアで行われる技術書典2にサークル参加します。
スペースはか-13「黒曜堂」、頒布内容は

  • 新刊「情報ガール」
  • C91既刊「にゃんぱす!製作日誌」

の2冊です。

新刊「情報ガール」

情報ガールは、情報科学についての題材をストーリー仕立てで扱う書籍です。
少し変わった先輩のハカセ、後輩であり幼馴染でもあるルイ、そして『僕』という3人の登場人物が、ブール演算と集合演算の同型性について学んでいきます。
タイトルからもわかるかもしれませんが、結城浩氏『数学ガール』の情報科学版みたいなものを目指しています。

当初は自己双対性や関数の完全性などもう少し突っ込んだ題材まで取り上げるつもりだったのですが、思った以上に進捗ダメだった結果、集合との同型性どまりとなりました……
その分初等的な部分にページを割いているので、ブール演算を知らない人でも読みやすい内容になっているかと思います。

52Pのオフセット本(表紙カラー、本文モノクロ)で、PDFのダウンロードコード付きです。
なおBOOTHにて内容の一部を抜粋したおためし版PDFを配布しています。
当日も見本誌を自由にご覧いただけますが、興味がある方や内容のレベル感が気になる方は、ぜひ一足先に読んでみてください。

C91既刊「にゃんぱす!製作日誌」

C91で頒布した「にゃんぱす!製作日誌」も再頒布します。
こちらは友人のなのくろとふたりで制作した同人情報プラットフォーム「にゃんぱす!」というサイトの製作コラム集です。
SPAで実装しているためNodeJS(Express)/VueJSなどの話や、お互い遠方に住んでいるためSlackなどのツールの話、また諸々の苦労話などを雑多にまとめています。

44Pのオンデマンド本(表紙カラー、本文モノクロ)で、PDFのダウンロードコード付きです。
C91ではコピー本でしたが、技術書典では無線綴じでよりしっかりした本になりました!

こちらもBOOTHにて一部ページをサンプルに掲載しています。
内容が気になる方はぜひご覧ください。

おしながき

「情報ガール」は600円、「にゃんぱす!製作日誌」は500円で頒布します。
印刷費用との兼ね合いでちょっとキリが悪いのですが、2冊セットで買っていただくとセット価格1000円になります。なにとぞ両方ともお求めいただけると!
なお、C91で既に「にゃんぱす!製作日誌」を買っていただいた方は、そちらをご提示いただけば情報ガール単独を500円で頒布します。

技術書典2へお越しの際は、ぜひか-13「黒曜堂」へお立ち寄りください。


「にゃんぱす!製作日誌」を頒布します(C91)


最近、友人のなのくろと一緒に同人情報プラットフォーム「にゃんぱす!」というサイトを作っています。
機能的にはこれから充実させていくところなのですが、サイト全体がシングルページアプリケーションになっていたり、開発環境をDocker Composeで立ち上げられたり、本番リリースをSlackからのChatOpsで行っていたり、と技術面で色々試しながら作っています。

で、この辺の話を開発ブログ的にまとめた「にゃんぱす!製作日誌」という本を作りました。
C91の3日目、土-西も38aで頒布しますので、お越しいただけるとうれしいです。
44Pのコピー本(表紙カラー、本文モノクロ)で、PDFのダウンロードコード付きです。

内容は以下の3章立てです。

  • 利用ライブラリなどについてまとめた「コードベースの技術トピック」
  • 開発の流れや運用ツールについてまとめた「開発プロセスとツール」
  • 開発エピソードなどを書いた「にゃんぱす!よもやま話」

1章と2章については、それぞれのライブラリやツールについて「概要」「類似ツールと選定理由」「活用事例」などをまとめています。
割とよく使われるツールが多いですが、なかにはKnowledgeなどちょっと珍しいものも使っていたりします。

3章ではBash on Windowsを捨てた話やGitLab.com移住を諦めた話など、開発時のエピソードをまとめています。
なのくろから寄稿してもらった節もあり、なかでも「空港駆動開発のススメ」は割と頭がおかしいのでオススメです。

BOOTHの個別ページにサンプル画像を多めに置いていますので、よければそちらも見てみてください。

こういった内容はだいたいQiitaや技術ブログなどにまとめることが多いと思いますが、前から同人誌を書いてみたかったこともあり、なのくろのサークル参加に乗っかって書いてみようと思い立った結果、こういった本ができあがりました。
あと、〆切があることでなんとか形になるまでがんばれた、みたいなところもあります。普通に開発ブログを書くというだけでは、多分ここまでの文量は書けなかったと思います。

ちなみに、昨日の夜に見本誌を刷りました。
kinko’sのコピー機で中綴じ製本してみたのですが、結構いい感じになっていると思います。

個人的には、自分の文章が本の形になったというだけで満足感がすごいです。
が、いろんな方に読んでいただけるともっと嬉しいです。

そんなわけで、コミケ3日目にお越しになる方はぜひ「土-西も38a」のブースにもお立ち寄りください!
冬コミで僕と握手!


年納めに積ん読リストを作った話


2015年ももう終わりですね。
転職したこともあり、自分にとっていろいろと感慨深い一年になりました。

今年はKindle本の半額完全セール があったりRubyKaigiでサイン本を買い漁った りしたことも合わせて、物理書籍・電子書籍ともに結構な数を買いました。
以前から読もうと思っていた本を購入する良い機会にはなったのですが、流石にまとめ買いした本を一気に読むことはできず、積ん読が結構あることに気づきました。
これはよろしくないなーということで、年納めに本棚を整理したついでに、読めていない本をまとめた積ん読リストを作成しました。

物理書籍

引っ越しに伴って背の高い本棚を新調したのですが、引っ越し時点で左半分がボードゲーム、右半分が書籍で埋まってしまっていたため、新しく買った本は棚の隙間に入れているような状態でした。
これだと見た目も一覧性も悪いため、読み終わった本やもう読まないであろう本を片付け、新しい本をすぐに読めるように並べ直しました。

Kindle書籍

利用する電子書籍のプラットフォームはKindleに統一しています。
こちらは本棚の大きさといった制限はないものの、本が増えて一覧性が下がってきたため、既読・参考資料の2つのコレクションを作りました。
既読にはその通り読んだ本を、参考資料には辞書・事典や拾い読みすれば十分な本などを入れています。
技術書以外も書籍のジャンルごとにコレクションを作っているため、コレクションに含まれていない本は未読という状態になり、だいぶすっきりしました。

PDF書籍など

PDFやepubなどで購入した本は、まとめてDropboxに突っ込んであります。
こちらもディレクトリ分けなどをしておらず一覧性が低かったため、既読・参考資料の2つのディレクトリを作ってファイルを分類しました。
Calibre などのコレクション管理アプリを使う手もあると思いますが、プラットフォームをまたいでアプリを揃えるのが面倒なのと、Kindle以外の書籍はファイル単位で十分管理できる量しかないため導入していません。

積ん読リスト

ここまでで物理書籍・Kindle書籍・その他電子書籍のそれぞれで未読を洗い出せました。
これだけでは横断的な未読書籍がわからないため、Trello の個人TODO管理ボードに「ToRead」リストを作り、1冊1カードを作っていきました。
一通りカードを作った後、今読みたい順にざっと並び替えたため、「なにか読もうかな」と思った時に一番上の本を取るもよし、カードを眺めてその時の気分で読みたいものを探すもよし、と理想的な状態になったと思います。

所感

リストアップしてみると思った以上に読めていない本が多く、来年は意識的に本を読む時間を取りたいと思いました。
また本棚の整理で「この本読んだっけ?」という本がちょいちょい出てきて記憶力の悪さを感じるので、読み終わった本について書評記事を残すようにしていくようにする予定です。

それでは皆様、良いお年を。
2016年もよろしくお願いします。


【速報】ARIAのBlu-ray BOXが予約開始したよ!


先日の記事に引き続き、速報ばっかですが。

ARIA好きの皆さんなら、ARIA10週年を記念して新作アニメーション「ARIA the AVVENIRE」の制作が発表されたことは記憶に新しいのではないかと思います。
何、ARIAを知らない? まずは原作を読むんだ!

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で、制作発表と同時に全アニメシリーズがBlu-ray BOX化することが発表されていたわけですが、いつの間にか詳細が発表されていたようです。
またAmazonでも予約が開始していました。

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以下、公式ページから情報を引用します。

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