【書評】ステップアップポーカーを読みました
しばらくポーカーから離れていたのですが、最近また興味が湧いてぼちぼちとプレイし始めました。
以前はPokerStarsメインだったのですが、最近は888 Pokerで遊んでいることが多いです。
大体のページが(多少怪しいですが)日本語化されていてとっつきやすいことと、ボーナス条件・プレイヤーレベルの両面で割とゆるいので再入門にちょうどよい感じ。
総じてトーナメントでは勝ってるけどキャッシュでは負けてる、みたいな状況なので、もう少しキャッシュゲーム(特に6max)のプレイを勉強しないとなぁという今日このごろです。
再開にあたり、1,2年くらいまともにプレイしておらず戦略もだいぶ忘れてしまっていたのでリトルグリーンブックあたりを読み返そうかと思ったのですが、ちょうどステップアップポーカーがKindle新刊で出ていたので読んでみました。
ステップアップポーカー ──脱定番ルールで相手を出し抜け | |
アニー・デューク
パンローリング株式会社 2016-05-20 |
そもそも和書のポーカー戦術書は数が少なく、せいぜい両手の指にちょっと余る程度しか出版されてないのですが、この本はその中でも得るものが多いと感じました。
せっかくなので少しレビューを書いてみたいと思います。